★完成〜Fu様邸

Fu様邸が完成しました。
ベーシックな自然素材でシンプルに仕上げています。
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このあと間もなく外構工事が始まる予定です。

 

★漆喰仕上げ〜Fu様邸

Fu様邸では左官さんが内部の漆喰下地工事を進めています。
 fu020601.jpg 内部の壁と天井は全て漆喰塗りになります。 
写真は漆喰下地の石膏ボードの継ぎ目に、ジョイントテープを貼っている様子です。このテープは画用紙のような厚紙で、専用パテで貼り付けます。一般的にはメッシュ状のファイバーテープが貼られますが、ズレによるせん断クラックが発生しやすいため、この工法を採用しています。
 ヨーロッパ漆喰が塗られています。この漆喰は厚塗りができるもので、乾燥すると非常に硬い壁になります。fu021501.jpg

 

★スタッコ仕上げ〜Fu様邸

Fu様邸では外壁の最終工程に入りました。
 fu020401.jpg 今回の外壁仕上げはアメリカ製のスタッコ吹付けです。日本製と違ってアクリルの純度が高いため、超弾性で割れにくく、高耐久の仕上げ材になります。コテ塗り仕上げも可能ですが、今回は吹付けで柚子肌に仕上げる予定です。

来週中頃には外装が全て完了し、足場が解体される予定です。

 

★下地のこだわり〜Fu様邸

Fu様邸では内外部の下地工事が進んでいます。
 fu020202.jpg 外壁の下地工事が完了しました。
アメリカ製のセメントボードを貼り、その上に樹脂モルタル塗って、更にグラスファイバーメッシュを全面に貼り付けました。継ぎ目の無いスーパーフラットな外壁下地が完成です。初めての試みでしたが想像以上の仕上がりに満足です。左官さんも施工性の良さと出来栄えを絶賛していました。
ちなみにこの外壁の劣化等級は、最高の等級3(75〜90年程度)になります。
 内部では大工さんが石膏ボードを張っています。出来るだけ石膏ボードの継ぎ目が少なくなるよう、一番大きなボードを使っています。しかし重いので、大工さんは大変なようです。
またこのボードは一般的に流通しているものではなく、特殊な形状のものを使用しています。塗り壁に一番ベストな下地を追求した結果です。
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週末には外壁の仕上げ工程に取り掛かる予定です。

 

★フローリング〜Fu様邸

Fu様邸では大工さんが内装工事に取り掛かりました。
 fu012402.jpg 床はホワイトオークの幅広の無垢フローリングです。季節により伸縮するので、隙間を空けながら一枚一枚貼っていきます。
 外壁のセメントボードには、モルタルが塗られています。モルタルを塗りつけると同時にクラック防止のグラスファイバーメッシュを貼り付けていきます。割れない外壁を作るのには色んな工夫が必要なのです。fu012401.jpg

 

★断熱工事〜Fu様邸

Fu様邸では内外部の工事が進んでいます。
 fu012001.jpg内部では断熱工事に取り掛かりました。写真は大工さんが断熱材を充填するための不織布を貼り付けている様子です。断熱材の外側には透湿抵抗を低くするために杉板を貼り付けています。断熱材の設計では、この透湿性を考慮する事が耐久性の面で最も重要になってきます。
 外壁下地のセメントボードの貼り付けも完了しています。今日は久々の雨で、面白い写真が撮れました。セメントボードのクラックに水が染み込み、放射状に広がっているのが良く分かります。新築なのに外壁のクラック!?と思われるかもしれませんが、これがセメントボードの特徴で、無数に「マイクロクラック」を発生させる事により、大きなクラックを抑制させる効果があるそうです。グラスファイバーメッシュで補強されているので、強度的に問題ありません。 fu012002.jpg

 

★セメントボード〜Fu様邸

Fu様邸では外壁工事が進んでいます。
 fu011401.jpg 外壁の下地として通気胴縁の上に「セメントボード」を貼り付けています。このボードはアメリカ製で、セメント板の両面にグラスファイバーメッシュが伏せ込まれています。非常に耐久性が高く、アメリカでは40年前から使われているそうです。この工法は乾式と湿式のいいところを組み合わせたもので、工期短縮にもなります。耐震性も高く、東北地震でも外壁クラックの被害はなかったそうです。
今後は当店の標準仕様にしようと思っています。

このあとボードの上にモルタルを塗り付け、スタッコで仕上げる予定です。

 

★外装下地〜Fu様邸

Fu様邸では外壁の下地工事が進んでいます。
 fu010901.jpg 外壁の防水紙と通気胴縁が完了し、水切りを取り付けている様子です。
従来は鋼板製のものを使っていたのですが、今回からアルミ製の水切りを使う事にしました。小さい部材ですが、耐久性の面で大切な部材になります。


 

★屋根工事〜Fu様邸

Fu様邸では屋根瓦が葺かれています。
 fu122201.jpg 今回使用しているのはフラットな平板瓦です。一体袖仕様のシンプルなデザインで、艶の無いものを選んでいます。
 軒やケラバは垂木・野地板化粧です。上棟時にあらかじめ塗装したものを取付ました。漆喰壁と木のコラボが楽しみです。 fu122202.jpg

 

★上棟〜Fu様邸

晴天の下、Fu様邸では上棟が行われました。
 fu121901.jpg Fu様邸の構造材は杉や桧のほか、梁にはナチュラルドライの米松を使っています。節の少ないきれいな木目の梁です。
今日は気候もよく作業が捗ります。
 今回の軒天は無垢材の化粧仕上げなので、垂木や化粧野地にオイル塗装を施しました。二重垂木など、新しいディティールを取り入れています。
通気層と軒化粧の取り合いは非常に難しい収まりになるのですが、上手くいったので一安心です。
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 fu121903.jpg Fu様。今日はご丁寧な御もてなしをいただき、ありがとうございました。無事に上棟できました事を嬉しく思います。完成までどうぞよろしくお願いいたします。